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リトルバスターズをプレイ開始!!

すでに5時間ほどプレイしました。
久々に徹夜しても良いと思えた作品ですよ~w
ということで、今日はプレイした人にしかわからないネタバレレビューを書いちゃいますw
(シナリオの本筋にはまるで触れませんwww)





今現在の進み具合で注目点は何と言っても『野球』!!
草野球をするために、メンバー(ヒロイン)を集め、試合するのですが、
練習の時点で熱くなれるものがありました♪

バッティング練習では、「棗 鈴」が投げる球を打ち、
メンバーの守備を鍛えることで能力を上げていきます。
最初のうちは、ちょっと暴投が多いだけで、そんなに苦にならないのですが、
変化球や剛速球を覚えることで、メンバーに向けて打つことが難しくなっていきます。

変化球の名前はネコ好きのニュアンスから、『ニャ』が多くついてますが、
打ちにくい球は本当に苦労します・・・・・orz
特に、『スライニャー』(スライダー)や、『真・ライジングニャットボール』(160km)を投げてくるときに、
緩急を付けられたときは泣けてきます。

アウトコースのホームベース右上ギリギリをかすめつつ、外に逃げるスライニャー。
50kmのチェンジ・オブ・ペース(俗に言うチェンジアップ)の次に真ライジングニャット・・・・。
当てるだけならできますが、狙ったタイミングで打つのは練習が必要でしたね~。

さてさて、次は選手について。
試合をするときには、当然打順やポジションを考えなくてはなりません。
人数は8人なので、センターはいませんが、なかなか個性的な能力のキャラが揃ってますので、
配置を考えるだけでもかなり楽しかったりです~w
そんな自分が試合で配置した打順&ポジションは以下の通り!

1番 来ヶ谷 唯湖 (セカンド)
2番 神北 小毬  (ライト)
3番 棗 恭介   (ショート)
4番 直枝 理樹  (キャッチャー)
5番 井野原 真人 (ファースト)
6番 三枝 葉留佳 (サード)
7番 能美 クドリャフカ (レフト)
8番 棗 鈴    (ピッチャー)

・・・・・コンセプトは『鉄壁の内野陣』!!
センター不在の外野なんか誰が守ってもたかが知れてますので、
ランニングホームランの1・2点はくれてやっても、
内野では一切好きにさせないようにしました。

そこで、まずは全体的に能力がずズバ抜けてる、恭介と唯湖に二遊間を任せ、
あとは消去法で外野に(守備面において)いらない子を放置w

打撃では、一巡で2回ヤマ場を作れるように起用。
唯湖がセーフティバントで内野安打を。
小毬が地味にチーム内2番目の俊足を生かして送りバントで野選をw
そして一番ヒットが打てる恭介で、最低でも一人は返す最初の奇襲。
事実、この戦法(3人)で2点を先制しました♪

4番は一応主人公なので、面子を保たせるための配置。
でも、全然役にたたないので、ここで確実に1アウト・・・・。
(送りバントも盗塁支援もできないです)

5番の真人には一発を期待しましたが、試合では凡退・・・・。

6番三枝がここに配置されている理由は、恭介がノーアウトでランナーに出てた場合、
クドリャフカだと点が取れないので、6番にしました。
(試合では狙い通りヒットを打ったのですが、4番でゲッツー取られてましたので、機能しませんでしたorz)

7番のクドリャフカは三枝がランナーに出ていたときの送り役。
ヒットは打てなくてもバントはできるのです~。

8番の鈴には俊足で内野安打を狙ってもらいます。
そして上位打線に繋げることで更なる点を積み重ねる作戦。

以上が、それぞれの個性を生かした打順でした~。
試合でも、上位打線が期待以上の活躍を見せ、恭介3打点、唯湖が1打点をあげ、
4-1でチーム『リトルバスターズ』は勝利できたのです♪

随分熱く語ってしまいましたが、実は野球好きでもある自分には、
今回のリトバスは大変おもしろいものだったのですよ~!
再プレイしても、きっと野球だけは何度でもやると思います。w

それでは、試合も終了したことですので本編のシナリオを堪能してきますね~。
次は『Four-leaf』レビューで会いましょう♪ ノシ

  by you_desuno | 2007-07-29 01:30 | PCゲーム

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