「Four-leaf」レビュー

Moviendoから7月27日に発売されたFour-leaf



いきなりまとめの感想を言ってしまえば、

シナリオが短いです!!

いや、ショートストーリーなので当然ではあるのですが、
そのことを差し引いても、そこらの体験版より短いのでどうしても第一声は「短い」と言ってしまいます^^;






シナリオは、主人公の恋人で幼馴染の夏湖川 未来が意識不明で入院してから1年。
ちょうどその日は、主人公と恋仲になってからちょうど1年。
日課である未来のお見舞いを終えて帰宅した主人公は、
突如地震に遭い、それが原因で家から出られなくなってしまう。

そんな中、入院中である未来が突然主人公の前に現れたのである。
あまりに不可解な出来事で困惑しながらも、彼女にお願いされて1日デートに付き合う主人公。
初めてのデートは普通の恋人たちのように過ごし、1日が終わりそうになったころ・・・・。

今の世界は未来が願う『夢の中』だと教えられ、現実の世界に目覚めたくないと告白する未来。
大企業の社長令嬢として生まれた未来は、両親から望まれずに育ってきた人間。
父親からは毎日のように虐待され、殺されそうなときもあったという・・・・。

そんな現実から離れ、そして恋人である主人公にも最後の別れを告げるために起こった現象。
しかし、主人公はそれでも未来を好きであり続け、夢の世界が終わってからもお見舞いを続けること5年・・・・。

病室では、諦めの悪さに悪態をつきながら目覚める未来の姿が・・・・。
こうして止まった二人の時間が、「未来」に向かって動き始めたのだった。



・・・・・・・・・・というお話しです~♪
実際、ここまで綺麗なものじゃなかったですけどね(爆)

現実の世界に目覚めたくない未来の悲痛な想いは、
ただの甘いだけの恋人の1日から、一瞬でシリナスな展開に持っていけているのは圧巻です。

しかし、その重さに主人公が全然背負えなかったのは残念でなりません。
(夢が終わるまで未来を説得できてませんでしたから)
それなのに、EDでは目覚める未来。
『あれ、かなり絶望的な告白から一体どういった心変わりで目覚めたの?』としか言えません・・・・orz

ぶっちゃけ、これならハッピーエンドよりは
現実では未来は目覚めず、年に1度の夢の世界で理想の恋人であり続ける二人・・・・みたいな展開の方が印象に残ります。
設定としては、かなり良いものがあるだけに、活かしきるにはシナリオの量が足りなかったなと思いました。


以上の感想を踏まえて、自分としての評価は、「可能性のあった駄作」です。
主題歌にはfripSideが歌い、BGMも一級品ですので、
サントラとか発売されれば、そっちで儲けられそうなぐらいですw

とりあえず、ショートストーリーの第2弾も製作が決まっており、
本命である『Erica』もありますので、今後に期待ですね~。


それでは、こんなところで『Four-leaf』レビューは終了です。
全くプレイする価値が無いかと言えば、そうじゃないですし、
多分プレイした人の分だけ、この作品に対する解釈が生まれると思いますので、
気になる人はメーカー通販で購入ですよw


最後の最後に、ゲーム中のスクリーンを一枚。
シリアスな場面での未来の立ち絵で、キャラは明るくハッキリしてる彩色に対し、
背景がかなり闇が入ってますので、儚げな雰囲気が凄いでてました。

画像は→こちら
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  by you_desuno | 2007-08-01 03:41 | PCゲーム

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